【言語交換アプリ/HelloTalk】正しく使えば留学を越える英語学習!?使い方を徹底解説

英語学習にはHelloTalkが良いって聞いたんだけど、どうやって使うの?

HelloTalk は正しく使えば留学している人よりも英語が伸びるんじゃないか、と思ってるくらいオススメの無料アプリだよ。

あるぱか

この記事では、HelloTalkのおすすめの使い方や、使う際に気を付けてほしいことを解説していきます。


HelloTalkを始める前に

まず、HelloTalkを始める前に、下準備の英語学習が必要です。

え、さっそくダウンロードしちゃだめなの?

HelloTalkは英語学習に最適とはいえ、言語交換アプリだから相手は英語の先生ではなく、日本語を勉強している普通の外国人の人たちだよ。だから、0から教えてもらおうとしても、それはさすがに難しいんだ。

あるぱか

言語交換アプリとは
日本語を勉強している英語が母国語の人と、英語を勉強している日本語が母国語の人をマッチさせてくれるアプリ。お互いの言語を教え合って学習中の言語を伸ばすことができる。

HelloTalkは先生のように0から丁寧に英語を教えてくれるわけではありません。感覚的には英語を話せる友達と出会う場所。なので、最低限の英語力は必要になってきます。

あるぱかが書いた記事【英語が話せるようになる5ステップの学習方法】のステップ2まで完了したくらいがHelloTalkを始める目安だよ。

あるぱか


 

HelloTalkで使うべき機能

HelloTalkにはいろいろな機能がありますが、英語学習に向いている2つを紹介します。

タイムラインへの投稿

タイムラインの投稿は、英語が母国語で日本語を勉強中と登録している人の不特定多数に自分の投稿を見てもらえる、掲示板のような機能です。

ここに英文を投稿すると、見てくれた人がどんどん添削をして間違っている英語を正してくれます。

投稿して遅くても1時間以内にはみんなが添削してくれるイメージだよ。

あるぱか

自分の日記、テーマを決めて書いた文章、英語についての質問などを書き込むといいです。自分のタイムラインには日本語を勉強している人の投稿があがってくるので、こちらも積極的に返信や添削をしてあげると仲良くなりやすく、個別でのやりとりに発展することもあります。

英語が学べるツイッターって感じだね!

個別トーク

個人でメッセージをやりとりする事もできます。

個人的に連絡とるのって怖くない?

もちろんナンパをしたいだけの人もいるんだけど、あるぱかの印象では本当に言語を学びたい人が多いイメージ。怖いと感じたらすぐにブロックをすることも出来るし、個人情報さえ教えなければ問題に発展することもないよ。

あるぱか

個別メッセージで仲良くなった人とは、私は英語、相手は日本語でメッセージを交換して添削し合ったり、今日は英語、明日は日本語と毎日言語を交換してお互い勉強をしていました。


HelloTalk を使う時に気を付けること

英語力0の状態で始めない

最初にもお話ししましたが、英語の文法もほぼ分からないような状態の場合、相手は先生ではないのでこのアプリは向いていません。

ある程度英語で文章が作れる=なんとかメッセージのやり取りが成立する状態になってから本領を発揮してくれるアプリです。

中学生レベルの文法・単語の復習と英作文の練習を終らせてからアプリをダウンロードしよう!HelloTalk前の学習にはこの参考書がおすすめ

あるぱか


嫌な人をブロックをすることに抵抗を持たない

海外と日本は文化が全く違うので、想像の出来ない嫌な思いをする可能性があるのが事実です。

しかし日本人の文化では協調性や自分の気持ちより他人への思いやりを重視する文化が強いあまり「ブロックすると可哀想かな」と感じてなかなか切り捨てられない、という事がよくあります。

嫌なものは嫌とはっきり伝えたり、それでも伝わらない場合は思い切ってブロックしましょう。

せっかく素晴らしいツールなのに、対人関係がうまくいかずに辞めてしまうのは本当にもったいないです。自分で快適な環境を保ちましょう。

個人情報は教えない

日本とは文化が全く違う、という話にもつながるのですが、私たちが想定していないようなトラブルに巻き込まれる可能性もあるので個人情報は絶対に教えないようにしましょう。

HelloTalkは留学レベルの効果を得られる

留学に行ってどうやって英語がのびるかというと、本当にシンプルで「なんていうんだろう?」と思って調べて言うのを繰り返すからです。

▶実際私がどんな留学生活を送ってどんな学習をしていたのか

しかも、体感的に学校で習ったことよりも、友達と何気なく話している時の方が英語が伸びます。それはきっと与えられたトピックではなく、自分の興味関心がある内容で会話をするからだと思います。

英語を話せて、しかも日本に興味のある人に出会える。こんな素晴らしい環境が無料で使えるなんて、どんどん英語学習者にやさしい世の中になってきていますね。活用しない理由はありません。

 

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