あるぱか
この記事では、HelloTalkのおすすめの使い方や、使う際に気を付けてほしいことを解説していきます。
目次
HelloTalkを始める前に
まず、HelloTalkを始める前に、下準備の英語学習が必要です。
あるぱか
HelloTalkは先生のように0から丁寧に英語を教えてくれるわけではありません。感覚的には英語を話せる友達と出会う場所。なので、最低限の英語力は必要になってきます。
あるぱか
HelloTalkで使うべき機能
HelloTalkにはいろいろな機能がありますが、英語学習に向いている2つを紹介します。
タイムラインへの投稿
タイムラインの投稿は、英語が母国語で日本語を勉強中と登録している人の不特定多数に自分の投稿を見てもらえる、掲示板のような機能です。
ここに英文を投稿すると、見てくれた人がどんどん添削をして間違っている英語を正してくれます。
あるぱか
自分の日記、テーマを決めて書いた文章、英語についての質問などを書き込むといいです。自分のタイムラインには日本語を勉強している人の投稿があがってくるので、こちらも積極的に返信や添削をしてあげると仲良くなりやすく、個別でのやりとりに発展することもあります。
個別トーク
個人でメッセージをやりとりする事もできます。
あるぱか
個別メッセージで仲良くなった人とは、私は英語、相手は日本語でメッセージを交換して添削し合ったり、今日は英語、明日は日本語と毎日言語を交換してお互い勉強をしていました。
HelloTalk を使う時に気を付けること
英語力0の状態で始めない
最初にもお話ししましたが、英語の文法もほぼ分からないような状態の場合、相手は先生ではないのでこのアプリは向いていません。
ある程度英語で文章が作れる=なんとかメッセージのやり取りが成立する状態になってから本領を発揮してくれるアプリです。
あるぱか
嫌な人をブロックをすることに抵抗を持たない
海外と日本は文化が全く違うので、想像の出来ない嫌な思いをする可能性があるのが事実です。
しかし日本人の文化では協調性や自分の気持ちより他人への思いやりを重視する文化が強いあまり「ブロックすると可哀想かな」と感じてなかなか切り捨てられない、という事がよくあります。
嫌なものは嫌とはっきり伝えたり、それでも伝わらない場合は思い切ってブロックしましょう。
せっかく素晴らしいツールなのに、対人関係がうまくいかずに辞めてしまうのは本当にもったいないです。自分で快適な環境を保ちましょう。
個人情報は教えない
日本とは文化が全く違う、という話にもつながるのですが、私たちが想定していないようなトラブルに巻き込まれる可能性もあるので個人情報は絶対に教えないようにしましょう。
HelloTalkは留学レベルの効果を得られる
留学に行ってどうやって英語がのびるかというと、本当にシンプルで「なんていうんだろう?」と思って調べて言うのを繰り返すからです。
しかも、体感的に学校で習ったことよりも、友達と何気なく話している時の方が英語が伸びます。それはきっと与えられたトピックではなく、自分の興味関心がある内容で会話をするからだと思います。
英語を話せて、しかも日本に興味のある人に出会える。こんな素晴らしい環境が無料で使えるなんて、どんどん英語学習者にやさしい世の中になってきていますね。活用しない理由はありません。